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友人の怪電波

怪電波を垂れ流すのは友人の仕業。

GID≠GDI

友人の怪電波 怒られそうな事というか怒られる事。 除虫菊のつぶやき

ランエボが好きです。お菊です。

 

ハイクでも書いたけど、私にはGIDの友人がいました。

今はどこにいるかしりません。突然連絡が途絶え、私自身人間関係が得意な方ではないので、そういう日もあるよねなんて思ってると、気付いたときには完全に連絡先がわからなくなってしまいました。

失踪?の原因は、多分私です。

ホモ漫画が好きな友達(当時はふじょしとか、BLとかそういう言葉はなかったんじゃないかな。やおいとか?よく知らなかったので、漫画とかが好きな子程度の認識だった)に請われるまま、引き合わせたのがいけなかった。

私以上に不器用で人付き合いが苦手な子だったので、友達ふえればいいな程度で

「あってみたいって子がいるんだけど、あってみる?」

「うん。」

って。

で、一緒に呼び出されたレストランに行くと、そこには鼻の頭が角栓ぎとぎとだんごっぱなの小太り2人と友人がまちかまえてましたよ。

「まずったかな。」

と思ったけど、いまさらなのでとりあえず中でお昼でもってことになったから、行くことにした。

こぶだんご1が、席につくなり彼女の体が今どんな状態なのかを興味しんしんにきいてきました。

初対面でそれかよ!っとおもいつつ友人をにらんでみるものの、その友人も興味津々にブヒブヒいってます。「だめだ。まずった。その口を閉じてくれ!」という私の願いもむなしく、こぶだんご達の猛攻はやみません。もはやコブダンゴ戦争ですよ(HALOかよ)

恋愛感だとか、今まで(そうだと気付くまで)どうしてたのかとか、男に抱かれてる時ってどんな感じなのか(という趣旨の話しをもっとねほりはほり)とか。

もう、下衆い下衆い。

いい加減腹たって、「いい加減にしなよ。」って言ったら、「生きた資料なんだよ!黙ってて!(ブヒ!)」ですよ。

デミソース(ミソ)のたっぷりかかったオムライスをがつがつむさぼりながら、下衆い質問を繰り返す・・・もう、豚にしかみえなかった。

元に戻る前から、ぽやーんとした人だったけど、泣いたりする人じゃなかった。

戻ってから、ぽやーんとした所はさらに増したきがしたけど、あの頃みたいに死にそうな顔しなくなったし、いつもにこにこしてた。だから私は好きだったんだ。

そんな子が、うつむいて、涙をこぼしてた。

すごく、目の前のこぶだんご達をぶんなぐりたくなったけど・・・出来なかった。「そういえば、行かなきゃ行けないところあったよね?そろそろ行こう!」

って、私は彼女の腕と伝票をつかんで有無を言わさずレストランから脱出しました。

「ごめん。」

「大丈夫。」

「ごめん。」

「こんなはずじゃなかったんでしょ。」

「うん・・・ごめん。」

「いいよ。あやまらなくて。怒ってくれたし。」

「ごめんなさい。。。」

「・・・ココイチでゆるす(笑)」

「わかったよ。」

結局、二人とも何もたべなかったので、ココイチにいって、帰った。

それからしばらくして、上にもかいたように、彼女へのメールの返信がなくなった。

思い返すと常々、いつかは自分の事を知ってる人がいないところに行きたい。

って言ってたのを思い出して、自分の軽率さを呪ったよ。