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友人の怪電波

怪電波を垂れ流すのは友人の仕業。

死ねと言う言葉は嫌い。

友「あああああもうっ!!!!死んだらええのに!!」

私「人に死ねとかいっちゃいけません!」

友「じゃあなんて言えいうねん!!」

私「河童にしりこだま抜かれたらいいのに。」

友「・・・・」

私「私、死ねって言葉嫌いなんですよ。」

友「お前、死ねって言葉が嫌いやからって、しりこだま抜いたら死ぬよな?」

私「で?」

友「一緒やないか?」

私「じゃあ君は河童が確実に存在し、河童が人と遭遇したら100%しりこだまを抜くと確信してるって事だね。私は河童はいないし、仮にいたとしてしりこだまを抜くスキルを持ってると思わないからあえてその言葉を言ってる。これはいわば「しりこだまぬかれてまえ」≠「死ね」ということにほかならないのですよ。」

友「カッパハイマァス!!」

私「オボタンオボタン!!」

友「いや・・・でもさあ、殺したいぐらい嫌いな人っているやろ?」

私「おらん。お蘭っ!!」

友「御屋形様っ!旗印は水色桔梗です!」

私「光秀か・・・是非もなし・・・」

友「じゃなくて!」

私「いや、ほんとにいないよ。」

友「オマエスゲェナ!」

私「大体考えてみなよ。殺したいぐらい嫌いとして、本当にそれを実行したとしたら、そんな嫌いな奴の為に、あんたは犯罪者になっちゃうんだぜ?それって割が悪いよな。逆にそれすら厭わないぐらい憎くて、罪人になる覚悟があるなら、なぜそいつが死んで終わる最後を望む?死んだらその時点で苦しみは終わりだろ?あんたはさんざん苦しめられたのに、そいつの苦しみは殺された一瞬だけだ。やるなら死なない程度に全力だ。わかるね?」

友「お前恐いわ。」

私「旦那は同意してくれたんだけどねえ。」

友「お前ら怖いわ。」